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2006年12月29日 (金)

エコプロダクツ2006年(鉄道関係)

エコプロダクツ2006の会場には、JR各社のブースがありました。

鉄道でどんなエコを推進しているんだろうと興味津々でしたが、鉄道って車より地球にやさしいそう。

特に興味深かったのは、JR貨物のブースです。

毎日多くの荷物が、トラックで運ばれています。日本全体で見ると、ものすごい数のトラックです。

これを鉄道コンテナで運ぶと、CO2が83%削減されるそうなのです。

_052_1 現在、JR貨物と運送会社では、スーパーグリーンシャトル列車というシステムを推進しています。

これは定期的な利用でなくても、回数の多少にかかわらず利用できるオープンシステムで、従来のトラック輸送の時と同じロット・荷揃えのまま、輸送することができるそうです。

多くの企業が輸送方法を鉄道に切り替えたら、それだけで大きな温暖化防止になるのでは?と思います。

JR各社は、ほかにもいろいろなエコ活動をしているそうです。

_062 たとえば回収したきっぷや定期は、トイレットペーパー、社員の名刺、段ボールなどにリサイクルされるそう。

毎日全国各地の駅で、たくさん回収されるきっぷや定期、捨ててしまってはもったいないですもんね。(^_^)

また首都圏では、きっぷや定期と違って何度も繰り返し使えるSuicaが導入され、多くの方に利用されています。

これの導入により、磁気定期券の年間発行枚数は、1620万枚も削減されたそうです。

これはなんと従来より60%も減ったそうで、ものすごい効果だなあと。(^_^)

このほか、ブレーキをかけながら発電する省エネルギー車両の導入も、推進しているそうです。

なんかすごいシステムですよね。(^_^;)

JR東日本の場合、2005年度末までに、81%が省エネルギー車両になったそうです。

これは1990年と比べると、15%も消費エネルギーを削減できたことになります。

_053_3 JR東海も、より速く、より省エネルギーの東海道新幹線の開発に力をいれているそうで、現在はすべての車両が高速性・省エネルギー性にすぐれた、700系・300系の車両だそうです。

また、よりいっそう省エネルギー性を高めた次世代新幹線N700の開発も進んでいるそう。

全然知らなかったのですが、鉄道会社もいろいろ温暖化防止に努力しているんだなあと。(^_^)

そして、車より断然、地球にやさしいのだと、つくづく。

これからは、ふだんの生活はもちろん、旅行の時にも、できるだけ鉄道を使いたいと思います。

一人一人の小さな心がけの積み重ねが、温暖化防止につながると信じて。(^_^)

12月 29, 2006 旅行・地域 |

2006年12月22日 (金)

エコプロダクツ2006年に行ってきました(食品関係)

東京お台場はビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2006に行ってきました。

これはたくさんの自治体、企業、学校などが、どのようにエコロジーを推進しているかを発表しているイベントで、一般の来場者のほか、小学生、中学生の団体もたくさん来ていました。

やっぱり今の時代、エコロジーの勉強って大切なんだなあと。(^_^)

_037_3会場内にはいろいろな企業のブースがありましたけ、まず最初に向かったのはキユーピーのコーナーです。

主婦ですから、やっぱり食品関係に興味があるんですよね。(食いしん坊だからという説もありますけど。(^_^;)

展示の中で一番興味深かったのが、軽量化した容器です。マヨネーズとかドレッシングの容器を薄くして、 _034軽量化しているそうなのです。

確かにそれだと以前のものと比べて材料が少なくてすむから、地球にやさしいですよね。実際に手に取ってみましたが、ずいぶん重さが違いました。

日本中で毎日多くの人が使っているマヨネーズとドレッシング。

この重さの差は小さなものですけど、日本全体で考えると、大きな差になるのでは?。

他のメーカーにも、ぜひ開発してもらいたいですよね。(^_^)

あと、イオンのブースもおもしろかったです。

野菜やくだものが並んでいるのを遠目で見て、「なんであれがエコロジーなんだろう。」と思ったのですが、容器が自然に戻るバイオマス包装資材で作られているそう。

_010 バイオマスの原料って、サトウキビやトウモロコシなどの植物性のもの、生ゴミ、建築資材、バルブ廃液などだそうです。これを使って容器を作ると、CO2の排出量が減り、石油などの使用量も押さえることができるそう。

キユーピーもそうですけど、買い物する時、環境にやさしい容器のものを選んだほうがいいのかも。

中でものパックはイオンの店舗で回収後、リサイクルしているそうで、こういう制度っていいですよね。

これから卵を買う時は、イオンに行こうかな。(^_^)

そのほか食べ物関係で目についたのは、牛乳パックのリサイクル。

昔からの定番ですけど、毎日飲むものですから、リサイクルするのとゴミとして捨ててしまうのでは、大きな差がでますよね。

_017 会場では、切り開いて、よく洗って、リサイクルに出す、という、やり方の説明のほか、牛乳パックを使った作品の展示もありました。

特にこの傘立は、とってもかわいくて、お・しゃ・れ。(^_^)

飲んだあとのパックで作ればタダですし、自分の好みのものが作れるって、最高ですよね。

このお正月、作ってみようかなあ。(^_^)

ほかにもいろいろな企業が社内でどんなエコ対策をしているか知ることができて、とっても有意義な一日でした。

12月 22, 2006 生活 |

2006年12月15日 (金)

レシート

_003_2裏が白いチラシを束ねて、メモ用紙にする。これを電話の横なんかに置いておくと、とっても便利。(^_^)

っていうことは、多くの方がやっていることですよね。

わざわざメモ用紙を買わなくても、あるもので十分活用できますから。(^_^)

地球にも、お財布にも、やさしい。(^_^)

もちろん私もやっていましたが、最近、思いついたことは、「レシートの裏も、メモ用紙になるんじゃない?」ということ。(^_^)

_001_3_002食料品を買ったり、日用雑貨を買ったり、ガソリンをいれたり、一日に何度もレシートを受け取ります。

これを捨ててしまうのはもったいないじゃないですか!!

ましてや私は、マイル獲得のため、買い物のほとんどがカード利用。

カードの場合は、買ったものの明細の下に、カード情報等が打ち出されるので、たいした品数を買わなくても長いレシートになります。

これって、りっぱなメモ用紙じゃないですか!

単にシュレッダーしてしまうのではなく、もう一回、メモ用紙として活用してから処分。

結局、ゴミになることには違いありませんが、使えるものはとことん使ってから処分、というスタンスを、大事にしたいと思ってます。

それに、、、、、、

実を言うと、最近、裏が白い折り込みチラシって、少ないと思いません??

不況のせいか、両面印刷が多いんですよね。(^_^;)

なので、メモ用紙が不足がちなわが家。

そういう意味でも、レシートのメモ帳って、おすすめです~。(^_^)

あと、印刷を失敗してしまった用紙をメモ用紙に、というのもあるのですが、これはまた、別の意味で、問題。(^_^;)

何度もゴミをださないで、プレビューで慎重に確認してから印刷しなくては。

それに、裏面にもう一度印刷が可能なようなら、そのほうが経済的ですし。(^_^)

印刷が無理なようなら、メモ用紙に。

まっ、とりあえず、裏が白いものは、何でもメモ用になるってことで。(^_^)

12月 15, 2006 生活 |

2006年12月 8日 (金)

武蔵工業大学のエコ的取り組み(環境ISOフォーラム編)

実はこの日、武蔵工大に行った理由は、環境ISOフォーラムが開催されると聞いたからです。

_053_1 今年で8回目の開催だそうで、世界のエネルギー事情の展示とか、風呂敷のいろいろな包み方の展示とか、ソーラーカーの試乗とか、有機栽培で作られたオーガニック食品の試食とか、いろいろな企画がありました。

中でも興味深かったのは、以下のような、いろいろなものがどれだけムダになっているのか展示で、とても考えさせられました。

・日本人が年間に破棄している衣服は、1人あたりどれくらい? → 

  年間9キログラム

シャワーを3分間流し続けると、どのくらいの水が必要か? → 

  2リットルのペットボトル18本分

 日本国内で、年間食べ残される残飯は、どれくらい? → 

  約700万トン

・1人あたり、1日どのくらいのゴミをだしているでしょう? 

  そしてその年間の処理費は? → 

  1人あたり一日1キロ、処理費は年間12,500円。

特に、この展示を見る前に学食で食べたお昼を残してしまったので、残飯のことは、反省、反省。(^_^;)

堆肥になるんだからいいやではなく、最初からご飯の量を減らしてもらうようにすればよかったと思います。

外食では、量が多くて残してしまうことがよくあるので、食べきれないと思ったら、注文する時に「少な目に。」とお願いしないとダメですね。

それから、この日、環境情報学部解説10周年記念ということで、環境ゲーム作成コンテストの表彰式がありました。

環境ゲームソフトウエアの作成を行うゲームソフト部門と、環境ゲームのアイディアや構想を競うゲームコンテンツ部門の二部門で募集され、それぞれ環境問題を取り扱った面白い作品が受賞しました。

P1000699s_1表彰された作品はどれも魅力的なものでしたが、中でも興味深かったのは、省エネママというコンテンツ。部屋の中で、ママがどうやって省エネするか、いろいろ考えていくというゲームです。

講評では、省エネパパとか、省エネ僕とか、広がりが考えられるソフトになりそう。また、電気を節約して浮いたお金で何かに使うと、別の無駄なエネルギーが出てくることがある。なので、1つ1つの動作でなく、生活全体で考えることが必要と思われるから、このアイディアはとてもいい。というふうに言われました。

確かにその通りで、浮いたお金で無駄な買い物をしてゴミを増やしてしまうというのは、よくあること。

節約は、1つのことだけでなく、多方面で考えないといけないと感じました。

というわけで、参考になることがたくさんあった武蔵工業大学横浜キャンパス。

ぜひ子どもにも見せたいと思うので、学園祭の時にでも、また出かけてみようと思います。(^_^)

12月 8, 2006 生活 |

2006年12月 1日 (金)

武蔵工業大学のエコ的取り組み(食堂・教室編)

全学あげて環境問題に取り組んでいる武蔵工業大学ですが、あちこちに小さな試みが見られました。

_027_2教室には、「だれもいない時は電気を消そう スイッチOFF」というかわいい手書きのイラストが貼ってあります。

その下の照明スイッチには、「最終退室者は、空調と照明をOFFにしてください。」との貼り紙があり、エアコンには「夏28度、冬20度、推奨」の文字が。

いろいろうるさく言われると、「うざいなあ。」「いいじゃん、このくらい。」と思いがちですが、それをうさちゃんのかわいいイラストが、なごませてくれるよう。(^_^)

_032_3さて、そろそろお昼、おなかがすきました。

学食に行ってみると、さすができて10年目の新しいキャンパス。明るくて、とってもきれい。(^_^)

いろいろ安くて美味しそうなメニューがありましたけれど、私は中川セットというのを頼みました。

クリームチーズいりのメンチカツとコロッケ、千切りキャベツ、ほうれん草がいっぱい入ったおみそ汁、ご飯。これで290円って、激安ですよね。

それに、タンパク質・緑黄色野菜・淡色野菜・チーズなど栄養バランスもよくて、家の近くにあるなら、毎日でも通いたいところ。(笑)

で、とっても美味しかったのですが、学食だけあって、ボリューム満点。

大きな揚げ物が2つに丼ご飯はお腹にもたれて、途中でギブアップ。残してしまいました。

_031_1「あー、もったいない~、お百姓さん、ごめんなさい~。」と思いつつ食器を下げに行くと、「残飯は堆肥にするので、ゴミはいれないでください。」の表示が。

これは、とってもうれしいことでした。

残してしまったのはもったいないけれど、これが堆肥として有効活用されるのなら、地球にやさしい。

捨ててしまっては単なるゴミだけど、堆肥として再利用されるのなら、少しでも温暖化防止になりますよね。

一人一人がゴミと残飯を分けるだけのことで、堆肥ができる。

こういう試みが、全国の学食や社食に広がればいいなあと思います。

_047_2食後、出口のところで、面白い機械が目にとまりました。

カップエコジットと書かれたその機械は、コーヒーなどを飲んだあとの紙コップを回収するもの。

いれると10円が戻ってくるそうで、だったら誰でもゴミ箱に捨てないで、ここに入れますよね。

そして、回収された紙コップは、トイレットペーパーなどにリサイクルされるそうです。

これって、すっごくいいシステムですよね。

いくら紙コップが地球にやさしくないとはいえ、寒い日に暖かいコーヒーやココアが飲みたいと思うことはあります。

学食だけでなく、高速道路のサービスエリアなどにも、このカップエコジットが広まればいいなあ。

この大学がやっていること、どれも難しいことではなく、誰でもどこでもできること。

カップエコジットは無理ですけど、うさちゃんのポスターとか、残飯を堆肥にというのは、わが家でも取り入れてみようと思います。(^_^)

12月 1, 2006 生活 |